1969-08-05 第61回国会 衆議院 本会議 第74号
(拍手) その後も、農林省食品局長、経済安定本部生活物資局長、食料品配給公団総裁の要職を歴任され、終戦直後の疲弊と混乱の中で、衣食住の生活物資全般にわたる配給調整に当たり、民生の安定につとめられました。 昭和二十四年、君は、年来の抱負と高邁な識見とを政治に具現させるべく、第二十四回衆議院議員総選挙に石川県第一区から勇躍立候補し、みごと当選の栄をになわれたのであります。
(拍手) その後も、農林省食品局長、経済安定本部生活物資局長、食料品配給公団総裁の要職を歴任され、終戦直後の疲弊と混乱の中で、衣食住の生活物資全般にわたる配給調整に当たり、民生の安定につとめられました。 昭和二十四年、君は、年来の抱負と高邁な識見とを政治に具現させるべく、第二十四回衆議院議員総選挙に石川県第一区から勇躍立候補し、みごと当選の栄をになわれたのであります。
一件 財務諸表の表示が適確でないもの十件 鉱害復旧費を要求していなかつたもの一件 職員の不正行為に因り日本国有鉄道に損害を与えたもの一件 計三十六件 右のほか、日本通運株式会社に対し後納運賃の延滞償金の一部を免除し た件 日本交通公社に対し代売による収入金につき特に納期を延ばした件 十七 公団 価格調整公団 職員の不正行為に因り公団に損害を与えたもの一件 食糧品配給公団
経済安定本部において四件、特に政府関係機関においては、日本専売公社を初めとする日本国有鉄道、当時存置中でありました食糧配給公団、肥料配給公団、食糧品配給公団、油糧砂糖配給公団、産業復興公団、鉱工品貿易公団等におきまして百二十件を算しておるという次第であります。勿論、二十五年度の当時の現状を指摘いたすのでありまするが、まさに綱紀の頽廃、官紀の弛緩極まれりと言うべきであります。
それからこの際食糧庁関係といたしまして、一応食料品配給公団の業務監督の期間を申上げますると、食料品配給公団が設立されましたのが二十三年二月の二十一日でございます。解散が二十五年の三月三十一日になつておるのでございます。
食料品配給公団及び油糧配給公団に関するもの、即ち第七百十三号から第七百二十八号までの質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
では次の第七百十三号から第七百二十二号まで、即ち食料品配給公団に関するものを問題に供することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この他は各種公団関係でありまして、食糧配給公団二件、一億二千二百余万円、食料品配給公団七件、九千九百余万円、価格調整公団三件、五千九百余万円が、そのおもなるものであります。これらは、職員の給與等に充当したもの六千三百余万円のほか、別途に民間会社に融資したり、あるいは会議費、交際費、職員の厚生費等に充てる等の不当支出を行つておるのであります。
ないもの二件(六九九、七〇〇) 職員の不正行為により公団に損害を与えたもの二件(七〇一、七〇二) (五)飼料配給公団 商品代金の回収処置当を得ないもの一件(七〇三) 架空の名義で支払いこれを給与等に充当したもの一件(七〇四) 資金の管理当を得ないもの三件(七〇五—七〇七) 職員の不正行為に因り公団に損害を与えたもの五件(七〇八—七一二) (六)食料品配給公団
さらに、政府関係機関の収入支出につきましては、御承知の通り、日本専売公社あるいは日本国有鉄道もしくはその他価格調整公団、酒類配給公団、食糧配給公団、肥料配給公団、飼料配給公団、食料品配給公団、油糧配給公団、産業復興公団、配炭公団、鉱工品貿易公団、あるいは繊維貿易公団、船舶公団、船舶運営会、持株会社整理委員会等々の特別会計があるわけでございますが、これらにつきまして、常に会計検査院側が指摘せられておる
しかして先ほどのやみ給與と申しますか、そういうふうな性質の給與に当るものが、価格調整公団につきましては二千八百六万円、油糧、砂糖配給公団には千二百六万円、それから清算結了になつておりますものは飼料配給公団、これが四百九十五万円、食料品配給公団が百五十五万円、配炭公団が七百八十一万円、こういうふうに相なつております。
○中垣委員長 先ほど食料品配給公団決算の批難事項に対しまして、説明が留保されておりましたが、ただいま経済安定本部より小笠原政府委員が出席されましたので、この際説明を求めます。
○中垣委員長 食糧品配給公団関係につき、ほかに御質問ございませんか。——ただいま三宅委員が審議を留保した点がございますが、その点は次会に審議するごとにいたしまして、以上で食糧品配給公団の審議を一応終りたいと思います。
以上は一般的でありますが、二十四年度までを見ますと、ここに書いてありますように、肥料配給公団とか価格調整公団、食料品配給公団、酒類配給公団とかいうものは、相当な利益をあけております。一方ただいま三宅委員からも御指摘になりましたように、配灰、食糧配給、石油配給では欠損を示しております。
○中垣委員長 本日はこの程度とし、次会は二月十三日午後一時から開会し、大上委員の質問を留保された部分及び肥料配給公団、飼料配給公団、食料品配給公団について審査の予定であります。 これにて散会いたします。 午後四時五分散会
坂田君は農林省食品局長、経済安定本部生活物資局長、食料品配給公団総裁を歴任し、衆議院議員に当選してからは物価政務次官に就任したものであります。笹山君は農林省山林局長、農林省水産局長、同開拓局長、農林次官に在職したものであり、足鹿君は米子市農業会長、鳥取県農業会理事を経て鳥取県販売農業協同組合会長、全国販売農業協同組合連合会理事となり現在に至つておるものであります。
それから船舶公団に五十三億九千七百万円、肥料配給公団に三十二億七千八百万円、油糧配給公団に二十五億一千六百万円、国民金融公庫に十八億、それから帝国石油株式会社一億四千四百万円、帝国鉱業開発株式会社千六百二十万円、東洋拓殖株式会社六十一万五千円、食料品配給公団五千万円、計一般会計といたしまして千五十六億六千八百八十二万五千円、このほかに日本国有鉄道に対しまして四十九億一千六百八十二万二千余円、端数があります
同時に従来勤続期間二年以上三年未満の者に対しましては、二・五箇月の退職手当しか出ておらなかつたのでありますが、この点につきましては、従来貿易公団、食料品配給公団、石油配給公団、配炭公団等、二年ないし三年未満で廃止になつた公団につきましても、一律に三箇月分の退職手当が出ておるという前例もございますので、同時にこれらの閉鎖機関等の関係から、また行政機構の改革等に伴つてやめる者が、新たに就職を見つけるということは
最初に、昭和二十三年度の百七十七ページ、四九三号、売買を作為し公団の損失を補てんしたものという件でございますが、これは先ほど来御説明がありましたように、砂糖の価格政策のために、食料品配給公団が手持ちのものを安く売つて、価格調整をしなければならぬことになつておる。それをいわば一種の仮裝売買といいますか、食糧管理特別会計で高く買つて安く売つてやることにして、そのつじつまを合せたことになつております。
問題はここに書いてありますように、食糧管理局で昭和二十三年七月及び八月に、食糧品配給公団から輸入分蜜糖千六百五十万キロを、百キロ当り七月分四千六百六十八円、八月分四千三百三十円、総額七億五千一万四千四百円で購入し、同時に輸入分蜜糖を百キロ当り五円、総額八十二万五千円で同公団に売りもどし、その差額七億四千九百十八万九千四百円の利益を同公団に得させた云々の事項でございます。
四百九十三号の案件は食料品配給公団が二十三年度におきまして、内地産てんさい糖をいわば帳簿価格よりも非常に割安に売ることになつた、これは価格政策上そういうことになつたのでありますが、割安に売ることになりましたために約七億五千万円の損失が生ずるということになりまして、これは勿論食料品配給公団の責になる損失ではありませんで、これを補てんするということになりましたときに、本来ならばこうした価格調整上の損失の
○説明員(大澤實君) 只今の溝口委員の御指摘になりましたとの検査報告の六百二十号に掲げてあります食料品配給公団の件とのからみ合いを若干御説明申上げたいと思うのでありますが、六百二十号に掲げましたのは、食料品配給公団の砂糖局におきまして、その食糧品配給公団の公団マージン、いわゆる公団の手数料やその他を幾ら見るかという物価庁の価格の決定が多少結果から見て甘かつたのでありまして、そのために非常に食料品配給公団
片山内閣は、食料品配給公団法、油糧配給公団法、飼料配給公団法及び食糧管理法の一部改正の法律案の上程をいたしておりまして、国会において審議の過程にあつたのであります。ところが、ただいま申し上げました時刻に、農林委員会は突如再開、討論を開始いたしまして、非常なる騒擾のうちに、一体委員会が正式に開かれたのか開かれていないのかわからない。
それから食料品配給公団、これは三月に結局解散いたしまして、この問題は実現しなかつた。さようなわけに行かなかつた。さような段取まで行かなかつたのであります。それから飼料配給公団は、今申しましたようにこの三月解散になつておりますが、これも実現いたしていないのであります。
また各公団の監督官庁から御報告がありました通りに、一番大きいのは別冊二として配付してありますが、先ほど御報告がありました鉱工品貿易公団の九千七百七十三万余円、その次は油糧配給公団が二千八百万円、それから食料品配給公団のアミノ酸局の千五百万円、これは少しふえる見込みであります。それから飼料配給公団、これも先ほど御説明がありましたが。
そのほか現在までに廃止になりました食料品配給公団等についても問題がございますが、一般的な監督の事情につきましては、先ほど委員長のお話がありましたように、法律をごらん願うことにいたしまして、総括的に申しまして公団の監督は第一次的に安本長官がこれをする。それから事業の運営にあたりまして具体的の面については農林大臣がいたすことになつております。
公団の会計検査の結果につきましては、毎年度の検査報告には必ずしも掲載を要しない建前になつておりまするが、国会の決算の御審議の御参考までに主な事項につきまして二十三年度決算検査報告に掲載いたしておりまするが、それは検査報告の二百五十二頁から二百五十四頁に亘りまして三件、石油配給公団と繊維貿易公団と、それから食料品配給公団の三公団の事項につきまして御参考までに掲載いたして置きました。
又食料品配給公団、飼料配給公団の損失補填財源には、昭和二十四年度以降の剰余金、即ち食料品配給公団にありましては六億三千五百五十二万円を、それぞれ当該公団の損失補填財源に充当して、清算終了後におきまして剰余金が生じました場合には国庫に納付いたそうとするのであります。衆議院におきましては附則に修正が加えられたのであります。
○松澤委員 第一の請願は、本年の三月三十一日限りで廃止される船舶公団、飼料配給公団及び食料品、配給公団職員の退職金に関する請願であります。